インフラエンジニアへの道 ICP、ルーティングの知識
- tcp/ip のデータを電気信号にして送る
プロトコルスタック(人間)はソケット(メモ帳)に記憶された制御情報を参照しながら動く
ソケットを作るときはメモリーを確保して、そこに初期情報の制御情報を載せてソケット完成
TCPヘッダーの送信元と宛先のポート番号で接続するソケットを特定する
closeの指示が出るまでconnectionは続く
シーケンス番号とACK番号でパケットが受信側に届いたことを確認する。
ACK番号とウィンドウ通知を相乗りさせて1つで送る(受信側の送信が多すぎるため)
受信➡データとTCPヘッダーの内容を調べて問題がない➡ACK番号➡データを受信バッファに保存➡データ断片を1つにまとめる
➡データをアプリケーションに渡す➡ウィンドウ通知
データを送る量➡MTU:1つのパケットで運ぶことができる最大のデジタルデータのこと。イーサネットでは1500バイト
MSS:ヘッダーを除いて、1つのパケットで運べるTCPのデータの最大長
通信動作に用いる制御情報
①ヘッダーに書き込まれる情報
②ソケット(プロトコルスタックのメモリー)に書き込まれる内容
送信源IPアドレスは送信減となるLANアダプタを判断して、そのアドレスをセットする
- AWS 基礎からのネットワーク&サーバー構築
サーバー構築のための知識
インターネットとのネットワーク ➡ TCP/IP(インターネットプロトコル) IPアドレス
DNSサーバー ➡ ドメイン名使用の際
ネットワーク構築の知識
- IPアドレスに関する知識・・・・・IPアドレスをどのように定めるのか。 ルータを介したインターネットとのデータの流れをどのように制御するか
ネットワーク構築
- IPアドレスの範囲を決める・・・2のN上個で区切る
サブネットの考えかた
実際のネットワーク構築ではCIDRブロックをそのまま使わずに細分化して使う。 この細分化されたブロックのことをサブネットと呼ぶ
例 10.0.0.0/16 ➡ /24 で割って 256分割
➡ サブネットに分ける理由
- 物理的な隔離 ・・・・・社内LANを構築するときに一回と二階で分けたいなど サブネットに分けておくと片方に影響が出た時にもう片方に出ずらい
- セキュリティ・・・・・・サブネットごとに別のネットワーク構築ができる
ルーティング情報・・・・ネットワークにデータを流すためにはせっていが必要(routing table route table ・・・宛先のIPアドレスがいくつの時にはどのネットワークに流れるべきか)